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アジアとの太いパイプで、未来の人材を育成するSAFCA

SAFCAの歩みhistory

公益財団法人 東南アジア文化友好協会は、アジアの人づくりを目指しています。

平成16年〜

年号 出来事
平成16年9月 和気事務局長、日本キリスト教協議会・中国訪問代表団の一員として参加し上海、南京、西安、北京を訪問し、日中両国の文化交流ワークキャンプ開催の予備調査を行う。中国で事業に成功している30年前の元留学生、鄒軍利さん、鄒リヤさん姉弟が当財団の要請を受け17年ぶりに来日する。同行した曲さんご夫妻も参加し日中文化交流ワークキャンプ2005年開催を協議懇談し、軍利氏の全面支援を頂くことを決める。後に理事・評議員関係者に出席頂き歓迎愛餐会を開催する。
平成17年11月
(2005年)
留学生支援のためのメサイア・クリスマスコンサートリハーサルを24日、25日の両日行い、26日にコンサートを淀橋ホーリネス教会で公演する。演奏を引き受けてくれた指揮者の重見通典先生、独奏者、グレイス合唱団、管弦楽団の皆様の奉仕によりコンサートを開催。約1000名の観客を集め、最後にハレルヤコーラスを合唱する。
平成18年3月
(2006年)
日中両国の文化交流、青少年の育成を目的に、日中親善文化交流会を、大野克美団長、林敏潔先生、上海で事業をしている元留学生で鄒軍利評議員の支援を受けて中国で開催。日本からは大野団長、和気事務局長、10名の大学生以下14名が参加し、上海、南京、北京の3大学の各大学生と交流する。両国の学生達は、混迷する政治や経済等の諸問題を乗り越えて明日への望ましい日中両国の関係構築について話し合いを行う。
平成18年5月 久米川寮の留学生達は、岡部重成評議員から筍菜祭りに招待され、初めての筍掘りを体験して筍ざんまいの料理をご馳走になった。留学生達にとって良い思い出となる。
平成18年10月 グレイス合唱団、韓国の聖歌隊との共催で韓国の春川、ソウルで韓国メサイア・コンサートを開催。日韓共同韓国賛美ツアーを行う。
平成19年6月(2007年) 6月16日〜20日の日程で日本の留学生18名とビジネスマン8名を加えて上海、南京を訪問し、コスモスを植樹。日中戦争における南京事件の70周年にあたり、将来への和解に向けて江蘇省農業科学院の助力を得て南京大学の農業試験場、南京市四方小学校においてコスモスの種を植える。上海では復旦大学の学生たちと交流を行い、上海市内を案内される。
平成15年9月 創立40周年記念講演とディナーコンサートを如水会館で、講演に牧師・峯野龍弘先生、歌に稲垣俊也氏・遠藤久美子さんをお迎えして開催する。
平成16年6月 創立40周年記念チャリティコンサートをホーリネス淀橋教会、地中海ソプラノ・工藤篤子氏、オルガンの内海恵子氏のご奉仕により開催する。お二人の素晴らしい演奏に出席者は感動し、沢山の恵みと祝福を頂く
平成19年9月 大野理事長団長のもと、9月29日から10月3日までの日程で中国ワークキャンプを開催、上海、南京を訪問する。現地では桜の植樹を行い、文化交流を行なう。

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 東南アジア文化友好協会

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