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アジアとの太いパイプで未来の人材を育成するSAFCA

アジアの人づくりを目指す公益財団法人 東南アジア文化友好協会

公益財団法人 東南アジア文化友好協会のホームページへようこそ。

ご挨拶
 公益財団法人東南アジア文化友好協会は1963年に、太平洋戦争で日本と東南アジア諸国との間で生まれた 戦争孤児や混血児を支援するために設立されました。 当財団の目的は、日本と東南アジア諸国との文化交流や民生と福祉の向上に寄与することであり、 東南アジア諸国の留学生のために宿舎を提供し奨学生の支援を 継続してまいりました。

今までに800余名の若者を日本に招いて援助を行い、当財団の留学生として大学で学び、卒業して母国に帰り第一線で活躍しています。 彼等は今、日本の良き理解者となり、当財団のささやかな善意に感謝し、良き友人となっています。

2003年に創立40周年を記念して、当財団は日本に留学して勉強したいと願う東南アジア諸国の人達の要望を受けて、 留学生寮を建設しました。 これからも、21世紀を担う「アジアの人づくり」のために、支援事業を継続してまいります。

お知らせtopics


久米川留学生寮の募集について


      記
〇留学生寮の募集は2023年9月頃に予定しております。

お問い合わせ先:  公益財団法人 東南アジア文化友好協会
        〒101−0062 東京都千代田区神田駿河台2−1−19
           アルベルゴ1012
           Tel: 03-3296-0192 Fax: 03-3296-0193

お問い合わせ方法: メールはこちらから。お問い合わせフォームはこちらから、お願いします。

施設ご案内  〒189-0012 東京都東村山市萩山町4−2−21
         東南アジア文化友好協会久米川寮
         TEL 042-395-4691

交通  西武新宿線久米川駅徒歩5分 西武多摩湖線萩山駅徒歩7分
設備  エアコン、LAN配線付
費用  部屋代15000円/月
入寮資格  原則としてアジア諸国からの留学生。1年以上滞在できる方。財団の行事に参加していただける方


当財団の行事について

2020年からのコロナウィルス蔓延の影響で、留学生の入国にも制限がかかっており、また大学での授業も大半はオンライン授業となっております。留学生ともども当財団の行事は大半は休止となっております。コロナウィルスの終息を待ち、社会が正常化して後に留学生達を交えて行事を進めてゆきたいと思います。


記事の更新

理事長のご挨拶の最新の記事、第112号「日本とインドネシアとの歴史的つながり」までの記事が更新されています。記事を表示するには、各号をクリックしてください。

留学生の声の最新の活動報告、第111号までの記事が更新されています。記事を表示するには、各号をクリックしてください。

公益財団法人
 東南アジア文化友好協会

〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台2−1−19 アルベルゴお茶の水1012号

TEL 03(3296)0192