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アジアとの太いパイプで未来の人材を育成するSAFCA

プロフィールprofile

公益財団法人 東南アジア文化友好協会は、アジアの人づくりを目指しています。

SAFCAの歩み

 
働きの誕生 財団の発足 研修生の来日 理念の出版 新事業計画
昭和18-37年 昭和38年〜 昭和43年〜 昭和49年〜 昭和55年〜
創立20周年 加藤亮一師昇天 日比友好 韓国研修 学生寮開所
昭和60年〜 平成3年〜 平成6年〜 平成9年〜 平成13年〜
日中交流 アジア体験      
平成16年〜 平成20年〜 平成24年〜    

組織・役員

役職 氏 名 役職 氏 名
理事長 和氣 一樹 専務理事 渡部  信
理事 青木  勝  評議員 干場 英弘
理事 市村 和夫 評議員 室谷 雅人
理事 大野 克美 評議員 山口 一郎
理事 永井  徹 評議員 山田 正弘
監事 高橋 秀雄 評議員 内山 智裕
監事 池谷 孝雄

公益財団法人 東南アジア文化友好協会について

  • 内閣府所管 公益財団法人
  • 名称 公益財団法人 東南アジア文化友好協会
  •    (英語名)South-East Asian Friendship and Culture Association (通称)SAFCA
  • 設立年月日 昭和38年6月14日
  • 協会の目的と事業
  •  当財団は東南アジアの「日系戦争混血児」と「戦争関係者遺児」の受け入れを活動の中心として1963年に設立された財団法人です。その後、時代の移り変わりとともに一般の子弟を留学生や研修生として受け入れるようになり、現在ではアジア諸国の若者を有用な社会人に育てるための支援活動を主な業務としております。
  •  目 的
  • この法人は日本と東南アジア諸国との間の文化交流東南アジアの文化開発及び民生と福祉の向上に寄与することを目的とする。この法人は前条の目的を達成するために次の事業を行う
    1. 精神文化を基盤とした東南アジア諸国との文化交流

      a. 文化交流による人材育成
      日本で学ぶ外国人留学生等に日本での文化の紹介及び生活習慣に馴染ませるべく定期的に留学生寮でミーティングを行い、お互いの国々との異文化交流を図っています。 また、海外で日本に興味を持つ現地の学生達との交流も行っています。

      b. 講演会・セミナー
      日本の学生及び一般社会人向けに東南アジア諸国のトピックスやその国の情勢について理解し、国際相互理解を促進するために講演会を定期的に開催しております。

      c. ワークキャンプ
      学生及び社会人に見聞を深めてもらい、また相互理解を深める目的で主に東南アジア諸国を訪問、現地関係者及び現地学生達との情報交換、親睦交流を図っています。
    2. 東南アジア諸国の戦争混血児留学生の受け入れ及びその支援

      当財団が設立された当初は「つぐないの業」として東南アジアにおける日系戦争混血児及び戦争孤児を受け入れて日本での高等教育を受けさせることを優先しておりましたが、時代が移るとともに広く一般の留学希望者を受け入れるようになっております。
      2002年に創立40周年を記念して留学生寮を建設しました。
    3. 東南アジア諸国の留学生に対し技術修得、技能訓練の機会を提供し支援する事業

      留学生の受け入れと同時に東南アジア諸国の母国で役立つ技術や技能を日本で取得し、母国に帰って技術・技能面におけるリーダー的存在になってもらう、いわゆる「人づくり」事業として若者達を受け入れてきました。
      技能実習生事業についてはしばらくの休眠期間の後、現在事業を再開させるべく準備をしております。
    4. その他この法人の目的達成に必要な事業

公益財団法人
 東南アジア文化友好協会

〒189-0012
東京都東村山市萩山町4-2-21

TEL 042-395-4691